TATARA Project

PROJECT

里山スイーツづくり

たたらの里の歴史と共に、人と自然との関わりを通じて育まれた〝里山〟。
里山の自然を活用し、農産物を生産すると共に、地産地消にこだわった
『里(ミライ)を笑顔にする里山スイーツづくり』に挑戦します!

地産地消のスイーツ

『里(ミライ)を笑顔にする里山スイーツづくり』この背景にあるのは、「里山を豊かにすることで人の暮らしも豊かにすること」。私達は自然を守り、共存し、農作物を育てることで里山を育て、活用していく。そして大地の恵みを受けた食材を美味しく届け、人々を笑顔にするー。そのひとつのカタチがスイーツなのです。食から里山に思いをはせていただけると嬉しいです。

ここだから生まれる
美味しさを

私たちはこれまでに、自社のたまご「彩り天佑卵」を活用したプリンやバウムクーヘンの製造・販売を行ってきました。今後は地域の生産者の方と手を携え、ここでしかできない、ここでしか生まれない地元の食材にこだわったスイーツの開発を進めていきます。ふるさとの賑わいにも貢献できればと考えています。地産地消のスイーツづくりが、地域の発展とミライの笑顔につながることを夢見て。

彩り天佑卵

昔ながらの平飼いにこだわった「たなべ森の鶏舎」。緑豊かな自然の中で、鶏さん達は生活しています。空気が澄みわたる開放型の鶏舎、のびのびと自由に動き回れる空間、ストレスの少ない生活環境が、彩り天佑卵の美味しさを生み出しています。

たまごスイーツへのこだわり

私たちが取り組むスイーツは、ただ単に自社商品のたまごを使うということではありません。
たまごには個性があります。濃い卵黄は味を深め、弾力のある卵白は力強い生地を作り、臭みが無いことで素材の良さを邪魔することなく引き立てます。時にはその個性により思い通りの味が作り出せないこともありますが、何度も試作を重ねることで、自信をもってお届けできるスイーツが完成します。
これから私たちが目指すのは、〝たまご×地元食材〟。たまごの強みも、食材の強みも引き立てるスイーツを追求していきます。

「すべての始まりはたまごから」天佑卵× 地元食材=里山スイーツ