山林事業

森林保全

わが社では、グループ会社所有林あわせて約4000haの山林の維持・管理を行っています。収穫期を迎えた山林は主伐を行い再造林し、「伐って・使って・植えて・育てる」循環型林業を実施しています。代々受け継がれたこの大切な資源を次の世代へ引き継いでいきます!
また、山林の維持管理で培われた技術をもとに、公共事業、民間事業の伐開や維持管理も行っています。

山のお仕事

①造林事業
造林事業とは苗の植え付け、下刈り(苗の周りの生い茂ったササや草を刈る作業)、間伐(ある程度育った木を刈り適切な本数にする作業)を行い木を育てる仕事です。
②林産事業
搬出間伐(間伐した材木を山から搬出する作業)や樹齢60年以上経った木を伐り出す仕事です。今は機械化が進み機械を使った作業が主流になっています。
  • 自社所有の林業機械
    ハ-ベスタ(0.45㎥)
    スイングヤ-ダ(0.45㎥)
    グラップル重機(0.45㎥)
    フォワ-ダ(2.7t積み)
    グラップル付トラック(6t積み)

街のお仕事

公共事業や民間事業の伐開、維持管理を行っています。
新しく道路ができる場所の伐採や河川等の刈り払いから、個人で所有されている山の間伐等の維持管理まで幅広く行っています。